只在蘆花淺水邊

船をつながず、あやつらず、自然のままにまかせておく。風に漂い出ても、やがてまた浅瀬にもどり着くであろう。

Jan 27

Obscurité

某海運会社はイメージしていたのと全く違って、、、残念。単純に違うと感じた。行ってみなければわからないことはたくさんある、ということがわかってよかった。ああいうところに行くと、人事の人、というか会社が新卒を取る時に、どれだけのリソースを割いているかがよくわかる。そこの会社は東大だと一年に三人くらいが入る。最後にその三人を採るために、半日の時間を使って、忙しいであろう社員を呼び出してきて、きちんと懇談の場を設けるというのだから、それは本当に大きなことだ。採用というのがそれだけ会社にとっては死活問題なのだから、採用される(たがる)方も、それと同じくらい本気じゃないと絶対に採用されないというのは目に見えている。
じゃあ、自分がそこまで腹をくくれているかといったら… 漠々たる感じというか、obscuritéという言葉がふさわしいというか。でも、というかだからこそ、自分で動かなければどうしようもない。このままでは絶対にどこの会社も自分を雇ってくれないぞ、と思うが、結局、自分で動いてみなければ動機も何も見えてこない。周りの人の言ってくれることにも一つの理があり、自分で動き回って掴むことにももう一つの理がある。そうやっていかないと自分のことなんかは分からないはずだ。最初は絶対に失敗していくが、やりながらきちんと反省/修正していけばいいという話で。(今さら)某外資の噂の名刺配り大会にも、応募したので行くけど、ああ怖い怖い。まあそれも経験経験! 家に引きこもっているよりは、何倍もいいに決まってるわけだし!!
確かに、就活というのはとてもためになるということが分かる。学生の強みは(一般的に言って)失うものがないということですが、就活についてなんかまさにそうだ。極端な話全部落ちようが、何だろうが、それは別に全く損はしてないし、コストパフォーマンスの良さで言ったらこの上ないわけだから、(やるからにはきちんと)やってみればいいわけだし、そのうちにobscuritéも過去のものとなっていることでしょう。就活が一段落ついたら、六月にフランス語の検定試験の一番有名なのがあるからそれは絶対受けるとか、TOEFLもちゃんと受けてなるべく高い点を取るようにきちんと勉強するとか、Excelもきちんとマクロまである程度は使えるようにしておくとか、そういう分かりやすい目標を設定した。哲学はともかくとして、語学はある程度まじめにやってきたのだから、そういうものはどこかで自分に納得のできる形にしとかなくてはいけない。
しかしまだ、曖昧もこもこアンキシャスな状態は続くのですが。どうなることやら。